サクッと開発環境メモ

ググりながら開発環境を作っていると作業順が分からなくなってくるので、とりあえずメモを残しておく。

 

構成:VSCODEPython、pipenv、django

 

その1:PythonDjango環境

1.Pythonは普通にインストール。

2.pipenvをインストール。

  コマンド:pip install pipenv

3.VSCODE用に環境変数を設定。

  コマンド:SETX PIPENV_VENV_IN_PROJECT true

  ※この環境変数を入れるとプロジェクトフォルダの下に環境ファイルが出力される。

4.まずはPython3系をインストール。

  コマンド:pipenv --python 3

5.次にdjangoをインストール。

  コマンド:pipenv install Django

6.コマンド実行したフォルダのPipfileを見て、pythondjangoが入ったか確認する。

7.仮想環境に切り替え。

  コマンド:pipenv shell

8.Djangoのプロジェクト作成。

  コマンド:django-admin startproject プロジェクト名

9.Djangoアプリ作成。

  コマンド: cd プロジェクト名
  コマンド: django-admin startapp アプリ名

 

その2:VSCODE環境

 

1.VSCODEのZip版をダウンロード。

2.Zipを展開。

3.展開したフォルダ(Code.exeが存在)にdataフォルダを作成。

4.pipenv環境を利用する設定をsetting.jsonに追加。

  "python.venvPath": ".venv"

  "python.pythonPath": "${workspaceFolder}/.venv/bin/python"

 

  ※python.pythonPathを記載しないとダメな事に気が付かず、3時間くらい格闘しました。(VSCODEのデバックでDJangoが呼び出せないよ!的なエラーが出る。)